香川県立保健医療大学

臨床検査学専攻(博士前期課程)のポリシー

入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

本学大学院保健医療学研究科臨床検査学専攻では、基本理念・目的を達成するため、次のような資質を備えた人を求めています。

  • 生命を尊重し、いたわりの心をもつ人
  • 臨床検査に関する基本的な知識・技能・態度を有している人
  • 臨床検査学の領域におけるさまざまな課題についてリサーチマインドを持って探究し、解決に努力する人
  • 新たな臨床検査技術の開発に向けた研究を行いたい人

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

保健医療学研究科の教育目的、臨床検査学専攻の教育目的に則って、臨床検査技師の役割と機能が拡大・多様化するなかで、高度先進医療への対応と新しい検査技術の開発、感染症や生活習慣病などの疾病予防と健康増進に貢献できる高度専門職業人としての臨床検査技師を育成するために、以下のような方針に基づいてカリキュラムを編成する。
臨床検査学専攻は、病態機能検査学及び病因解析検査学の2領域で構成する。
専攻共通科目8単位以上(必修6単位、選択2単位以上)、専門共通科目4単位以上、専門領域科目8単位以上(選択した特別研究が属する領域科目から特論2単位及び演習2単位、さらに他の領域科目も含め4単位以上)、特別研究10単位の合計30単位以上を修得とする。

  • 病態機能検査学領域では、神経系、循環器、呼吸器、腎機能など種々の生理機能検査や病理学的・細胞学的検査に基づく病態の解析法について、より専門性を深め、病態を解析・診断するための臨床検査学について学修する。
  • 病因解析検査学領域では、病原微生物、生態防御に関わる免疫系、生体の代謝に重要な生化学的マーカー、遺伝子・染色体及びその関連物質等、病気を引き起こす要因について、より専門性を深め、病因を解析するための臨床検査学について学修する。
  • 環境・食品などの健康科学において、科学的な検証システムの構築などを通して人々の健康志向への対応や健康増進に貢献できる方法について学修する。
  • 膨大な量の検査情報を効率よく管理し、病態解析や病因解析に有効に利用するための検査情報管理法や検査部の管理運営法についても専門性を深め、検査部門における管理指導的役割について学修する。
  • 特別研究は、研究課題となる専門領域科目の特論と演習における学修に連動した研究を遂行し、専門性を深く探究した修士論文を完成とする。

卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

修了要件となる単位を修得するとともに、必要な研究指導を計画的に受けた上で修士論文を作成し、本研究科が行う修士論文についての研究の成果の審査及び最終試験に合格し、下記の条件をすべて満たす者に臨床検査学の修士学位を授与する。

  • 国際専門誌の読解力を備え、全国学会でも研究を発表する能力があること。
  • 研究テーマに自主性や独創性があり、研究仮説の立案から実証までのすべての過程の説明能力を有すること。

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